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労働者が業務上または通勤途上の災害により負傷、疾病障害または
死亡した場合、被災労働者及びその遺に対して保険給付を行うほか、
労働者の福祉に必要な援助を行うことを目的とした制度です。
アルバイト、パートタイマー(雇用保険未加入者)を含め、事業主に
雇用される労働者はすべて、本人が希望するか否かに関わらず労
災保険は適用されます。


 労災保険給付の種類
療養(補償)給付
労働者が業務上または通勤による傷病により療養を必要とする場合に行われ、労災病院や労災指定病院等
にかかれば、原則として傷病が治ゆするまで無料で療養を受けられる「療養の給付」と労災病院や労災指定
病院以外で療養を受けた場合においてその費用を支給する「療養の費用の支給」の2種類があります。
休業(補償)給付
労働者が業務上または通勤による傷病の療養のために休業し、賃金を受けない日の第4日目以降から支給さ
れます。(ただし、業務災害の場合、休業初日から3日間は事業主が労働基準法の規定に基づく休業補償を行
わなければなりません。)
傷病(補償)給付
療養開始後1年6ヶ月経過しても治ゆせず、傷病等級(第1級〜第3級)に該当するときに年金が支給されます。
障害(補償)給付
傷病が治ゆしたとき身体に一定の傷害が残った場合、障害年金、または障害一時金が支給されます。
遺族(補償)給付
労働者が業務上の事由または通勤により死亡した場合に支給
され、遺族年金と遺族一時金の二種類があります。
葬祭料(葬祭給付)
葬祭を行った者に対し315,000円+給付基礎日額の30日分又
は給付基礎日額の60日分のいずれか高い方が支給されます。
介護(補償)給付
一定の障害により傷病(補償)年金または障害(補償)年金を受
給し、かつ、現に介護を受けている場合に月を単位として支給さ
れます。