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被保険者の方が1歳未満の子を養育するための育児休業を
取得するときに支給され、育児休業基本給付金と育児休業者
職場復帰給付金の2段階給付となります。


□ 支給要件
1歳未満の子を養育するため育児休業をする被保険者の方に
支給されます。ただし、育児休業開始前2年間に、賃金支払
基礎日数が11日以上ある月が12ヶ月以上必要です。
支給対象となる子の父又は母です。また、子については、
実子・養子は問いません。
産後休業(出産日の翌日から8週間)の後引き続いて育児
休業を行う被保険者の場合、「育児休業を開始した日」とは
出産日から58日目に当たる日となります。
□ 給付の種類
育児休業基本給付金
育児休業期間中の各支給単位期間(休業開始日から起算して1ヶ月ごとの期間をいいます。)について支給されます。
※ 支給単位期間において、休業している日が20日以上あることが必要となります。
育児休業者職場復帰給付金
育児休業が終了した後、被保険者として引き続き6ヶ月間雇用された場合に支給されます。
□ 支給額
育児休業基本給付金
各支給単位期間ごとに、原則として 支給額=休業開始時の賃金月額×0.3
ただし、支給対象期間中に休業中の賃金を支払った場合で、その額が休業開始時の賃金月額の50%を超えた場合は、支給額が減額され、80%以上の場合は支給されません。
育児休業者職場復帰給付金
支給額=休業開始時の賃金月額×0.2×育児休業基本給付金の支給を受けた月数
休業開始時の賃金月額は、育児休業開始前(産前産後休業を取得した被保険者の方が育児休業を取得した場合は、原則として産前産後休業開始前)6ヶ月間の賃金により算定されます。

(注) 平成22年3月31日までに育児休業基本給付金の支給対象となる育児休業を開始した方については、暫定的に育児休業者職場復帰給付金の給付率が20%(通常は10%)相当額となり、全体の給付率は50%となります。