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被保険者の方が家族を介護するために介護休業を取得したと
きに3ヶ月を限度として支給される介護休業給付金があります。


□ 支給要件
介護が必要な家族を介護するために休業した被保険者の方に
3ヶ月を限度に支給されます。ただし、介護休業開始前2年間に
賃金支払基礎日数が11日以上ある月が12ヶ月あることが以上
必要です。
看護や要介護状態が2週間以上ない場合は対象となりません。
対象介護家族については一定の範囲があります。
配偶者(事実上婚姻関係と同様の事情にあるものを含む)
父母(養父母含む)、子(養子含む)、配偶者の父母(養父
母含む)又は同居し、かつ扶養している祖父母、孫、兄弟姉
妹です。

□ 支給額

原則として 休業開始時賃金日額×支給日数×0.4

ただし、対象となる支給単位期間に介護休業期間を対象とした賃金が支払われた場合は、その賃金の額と休業開始前の賃金月額(賃金日額の30日分相当額)の40%との合計額が、休業開始前の賃金月額の80%を超える場合は、休業開始前の賃金月額の80%の額から支給単位期間中に支払われた賃金の額を差し引いた額が支給されます。その結果、次のようになります。

賃金が休業開始
時賃金月額の
40%以下の場合 ・・・ 賃金月額の40%相当額を支給
40%超80%未満の場合 ・・・ 賃金月額の80%相当額と賃金の差額を支給
80%以上の場合 ・・・ 支給されません


支給対象期間・・・ 介護休業を開始した日から1月毎に区切った期間。支給されるのは1支給単位期間中に20日以上の休業があった場合に限ります。
ただし、最後の支給単位期間については、この限りではありません。